第5週の休みを利用して
先日、中学1年生の子が社会の教科書に
最澄さん、比叡山が出てきて、話していましたが、
私は行ったことがなかったので
父と母を誘って、比叡山へ出かけました
歴史の授業で学んで、名前は知っていたものの
実際に行ってみるのは今回が初めてでした駐車場を降りて、山道を進むに連れて
だんだんと空気が張り詰めた感じで
他の人たちの会話が小さくなったように思えて
私たちもなんとなく小声で話していました
大講堂の中に入ると、
歴史の教科書に出てくる偉人の肖像画が飾られていて、
多くの人が比叡山で修行をしていたことがわかりました歴史の授業や話で教わって、
知識として多少は知ってはいましたが、
やっぱり実際に目の当たりにすると、
空気の重さもそこに辿り着くまでの道のりも
頭の中にある比叡山とは全く異なっていました1200年の前からずっと存在し続けていて、
多くの人が訪れてきた地に自分もいられることで
歴史を歩いている実感が湧いてきて、うれしく感じます
歴史ばんざーい‼️