NRB学習法

NRB(ナーブ)学習法とは…得点力アップに特化した学習法です!
ムリ・ムダをとことん省き、時間を最大限効率よく利用していきます。

NRB学習法

「知る」→「解ける」→「わかる」

「なぜ」を後回しにして、まずは問題を解けるようにする
夏休みなど、時間に余裕のある時に理解を深めていく

一般的な学習法

「知る」→「わかる」→「解ける」
       ↓
ここに時間を取られすぎて、テストに間に合わない!

例えば、自転車に乗るとき、「なぜこのような不安定な乗り物が倒れないのだろう」などと考えながら乗るでしょうか。理屈はわからなくても乗ることができます。NRB学習法では、勉強もまた自転車の乗り方と同じと考えます。

N(ナットク授業法)

学校の授業をナットクして受けられるようにするため、

  1. まずは「知る」
    →学校の授業を先取り(予習)します。
  2. 次に「解ける」ようにする
    →自転車に乗れるようにするためには、実際に自転車に乗って練習しなければなりません。
    はじめは転倒するかもしれませんが、乗る回数が多ければ多いほど、上達のスピードは上がります。
    問題を解けるようにするためには、実際に問題を解かなければなりません。
    はじめは間違えるかもしれませんが、解く問題数が多ければ多いほど、正答率は上がります。
    自転車にせよ、勉強にせよ、自分でやってみる=「アウトプット」が最重要です。

    この「乗れる/解ける」段階をクリアしてしまえば、もう自由の身です。
    体力の続く限り、どこでも行きたいところへ行くことができます。
  3. 「わかる」=理解を深める
    →ある時ふと「なぜ自転車は倒れないのだろう」と疑問に思い、調べてみると…
    なんと!回転する物体には「ジャイロ効果」というものが働くらしい。
    「へぇ~そうなんだ~」

    気になる、知りたいと思う人は、時間のある時に自分で調べたりします。
    しかし、知らなくても、気にならなくても、自転車に乗ることができさえすればさしあたり問題はありません。
    日頃の勉強も同様ではないでしょうか。

でもどうしてもうまく自転車に乗れない(問題が解けない)!何かいいコツはないの?

R(ラクラク暗記法)

思うように暗記が進まない!

  • 覚えにくいポイントに印をつける
  • テスト中に答えを見ることはできないのだから、普段の勉強でも答えを見ないで書く練習が大事
    「見る」よりも「書く」=「アウトプット

B(バッチリ文章題)

数学の文章題など応用問題がわからない!

  • 応用問題が難しいのは、見た目が複雑だから
    →簡単な数字、形に置き換えて考えてみる
  • 文章だからわかりにくい
    →図や表を描いて、目で見てわかるようにする

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